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フラットな情報なんてどこにあるの? [トライアスロン全般]

最近、次のような思い、というか疑念が自分の中で強くなってきました。

バイアスのかかっていないフラットな情報って、もはや雑誌や書籍では手に入らないんじゃないの?

えーと、話を大きくし過ぎるとあれなので、ことトライアスロンやトレーニングに関しての話に限定しますね(おそらく他の大抵のことにもあてはまるとは思いますが)。

自分がトライアスロンを始めた頃、ご存知『Lumina』という専門誌が刊行されました。
表紙写真からしてかっこよくて、私のきらびやかでスマートなトライアスロンイメージはこれで形成されたと言っても過言ではありません。

また、ブリックランなどのトレーニング用語や、トライアスロン特有の三種目のトレーニングバランスなど、基本的なことはだいたいこの雑誌から学びました。

元オリンピアンの竹谷賢二さんが様々なコーチに指導を受けるコーナーとかも面白くて、しかもあれよあれよとレベルアップしていくスピードには毎号読んでいて驚かされました。

というわけで我が家には結構バックナンバーが揃っているんですが、いつの間にか毎号必ず買わなくてもいいかな、という感じになってきました。

振り返ると、有名コーチ陣がこぞって水素水の良さを喧伝しているのを見たあたりから、なんかモヤモヤした違和感を感じ始めていたように思います。

プロ選手が使う機材イコール最高とは限らないように(スポンサードされたものを使うしかないわけで)、有名コーチもメーカーからお願いされたものを推奨することは、そりゃまぁあるよなぁ、と気づいてきました。

そんなの当たり前だろ、いい歳して何をいまさら青臭いこと言ってんだ、と言われればそれまでなんですが、何というか冷めてしまったんですよね、水素水のあたりから(本当に効果があるかどうか、という問題ではなくね。でも、もう誰も言ってなくない?)。

気づくと『Lumina』は出版不況もあってか紙媒体での発行は年に数回に激減し、WEBマガジンと称してネット配信的な方向に比重が移っていきました。
それはそれで時代の流れかなと思い、最初はブックマークして目を通すようにしていました。

でもこっちはさらに広告の香りが強くなっていて、最近では配信される記事が気づけばほぼほぼアミノバイタルのアピールばかり…(対談形式や体験会形式など形は色々工夫していますが)。
いや、これも実際にアミノバイタルに効果があるかどうかという話ではなくて、ちょっと露骨すぎてうんざりしてきちゃったわ、という話です。

もちろんネット配信するにも何らかの収益がないとやっていけないのは理解しているんですけどね。
でも、この記事を読んだら何を勧められるんだ?と心のどこかで警戒しながら読むのってやはり楽しくありません。

もはや、紙でもネットでも媒体は問わず、出版社が発信する情報にそういった下心のない、というか本当にいいものだからオススメしたい、という純粋な動機で書かれる情報は期待できなくなってしまったのでしょうか?

余裕のある時代なら多少道楽的な(情報の送り手にたいして特にならないという意味で)モノが書けたのかもしれませんが、結局不況がコンテンツにも影響するということですかね。

じゃ、翻って個人のブログなら?
たしかに一般的にブログとは趣味の延長であり、私自身を含めて好きなことを好きに書いているだけの人が多いので、そんな中にひょいと有益な情報が転がっていることはよくあります。
でも、昔にはなかったユーチューバーやステマといった言葉が定着してきたように、個人でもネット配信の中で収益をあげることに情熱を燃やす人も増えてきました。
有名ブロガーとなると、広告収入だけでもそれなりの額になるでしょう。
あ、私も一応アフィリエイト貼ったりしてますが、月の収益なんて週刊少年ジャンプが買えるかどうかぐらいのものです(てへへ)。

もちろん、トライアスロンやロードバイク関係の有名ブログの運営者はしっかり競技で成績を出している人がほとんどであり、だからこそその記事に説得力があるとみなされ、人気になっているわけで、それは本当にすごいことだと尊敬しています。
でもそれと同時に、あまり盲目的に書かれている内容を間に受けるのも注意が必要だな、と身構えている自分がいます(基本影響受けやすい性格なので)。
ネットリテラシーと言えば聞こえがいいですが、なかなか世知辛い世の中でありますな。

[結論]
結局、無料や数百円〜千円前後の安価で手に入る情報に多くは期待できない、というごく当たり前の結論に落ち着くわけです。

ではどうするか。

まず、有益な情報を得るためには相応の対価を支払う必要があると肝に銘じることにします(いま自分に言い聞かせてます)。

ホイールなどの自転車機材のように形に残るものじゃないだけに、高いお金を払うことに抵抗を感じていましたが、逆に身につけた知識は一生モノになり得ますからね。

無料で手に入るものに執着してネットの大海をさまよっていても、本当に身になる情報を無償で公開するわけがないことは、冷静に考えてみれば分かります。
ちょい出し記事を拾い読みばかりしていても核心にはたどり着けず、結局は時間の浪費に終わってしまうでしょう。

そしてもうひとつ、これから私が意識しようと思っているのが、直接的な人とのつながりの中で情報を得ることを大切にしようということです。
例えばパーソナルトレーニングしかり、バイクショップでの店員さんとの対話しかり、セミナーや練習会への参加しかり。

私だってもう40年近く生きてきた男です。
顔の見える相手とのやり取りならば、その中で相手が言っていることが信頼に足るものかどうかの見極めもある程度可能です(と言ったもののいまいち自信なし。うまく言いくるめられる可能性もあるか…)。
直接話してみて説得力を感じたコーチなりショップ店員なりの言葉はしっかり取り入れ、そうでなければ取り入れなければいいのです。

もちろんそうした対話、対面による情報収集にもやはりそれなりの出費が必要です。
でもこの歳になって、いやこの歳になったからこそ、新しいことを知るってワクワクするんですよね。
やはりそれなりの年月生きていると、日常生活や仕事の中で起きる出来事は大抵想定の範囲内になってきます。
まぁこんなもんだろうな、あれはこうしとけばいいかな、あの人はきっとこういう反応するだろうな、などある程度予測のつくことばかりになってしまい、大きな驚きってそうそうありません(例外は2歳児の娘かな)。

だから例えば、こんな身体の動かし方があったのか!とか、まさか自分にこんな泳ぎができたなんて!とか、そういった目からウロコの体験をすることができるとしたら、それってプライスレスだなぁと思う今日この頃なわけです。

なんかうだうだと書いてしまいましたが、とりあえず今度ウェイトのパーソナルトレーニングを体験してみようと思っております。
それを皮切りに、色々と新しい挑戦ができたらな、と。






日々のトレーニングなどをつぶやいてます。トライアスリート、サイクリスト、ランナーの方々、よろしければフォローしてみてくださいませ。

 


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